
絵本を読む前、集まり前など活動の節目に子どもを引き付けるのに有効な手遊び♪いろいろあるけれど、実際はどれが人気なのか保育士10年の経験から5つの手遊びをピックアップしてみました♪
トントントントンひげじいさんシリーズ
こちらは、簡単な動きなので0歳児から取り入れられます♪両手をグーにして、そのグーが顔や頭などにくっついていろいろなキャラクターを表現する手遊びです。
ひげじいさんversion、アンパンマンversion、ドラえもんversionなどたくさんのversionがあります。特に人気なのはアンパンマンversionです♪やはり、アンパンマン人気は鉄板です。
ワニの家族
こちらも簡単な動きなので0歳児から取り入れられます♪両手を広げ、ワニの口を表現しているので子どもたちにも分かりやすい手遊びです。家族の特徴を身振りや効果音と共にするので、小さい子どもほど喜びます。
魚がはねて
比較的簡単な動きですが、やり取りを楽しめるようになってからの方が楽しめる手遊びです。
魚が跳ねて、頭や足などにくっついて⭕⭕になるという手遊びです。いろいろなパターンでやり取り出来るので新しいversionも子どもたちと作れるかもしれません♪
グーチョキパーで何作ろう
じゃんけんに興味をもつようになる2歳児頃から楽しめる手遊びです。
グーやチョキやパーを組み合わせていろいろなものを表現出来るので、子どもたちと一緒に新たなversionも生まれるかもしれません。実際、私は子どもたちから2つくらい教えてもらいました♪
はじまるよ
こちらは1本指~5本指でそれぞれが表現するものに変身する手遊びです。
変身したあとに効果音をつけるので、恥ずかしがることなくすることで子どもたちもノリノリで楽しんでくれますよ♪
以上5つの手遊びを紹介しました。やり方が分からない方はYouTubeで検索すれば出てきますよ♪ 是非自分のものにして、絵本を読む前に取り入れてみてくださいね。
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