
保育園は思ったよりもたくさん書くことがあります。
日誌や児童票、各種行事の報告や反省、年カリキュラム・月案・園だよりにクラスだより
なかでも毎日なので、書くことにちょっと困っちゃうこともある連絡帳。
この上手に連絡帳を書くコツを持っていると、ずいぶん楽になるんですよ。
もちろん、いろんな子の様子を見ながら保育をしているんですが、なかなか全員を見れなかったり、トピックになるようなことが思いつかないこともありますよね。
そんなときの基本の流れです。
まず、基本の形を決めちゃいます。
今日は○○をしました。はじめてだったので、最初はドキドキしていたようですが、慣れてくるとだんだん大胆になって
○○を楽しめました。次はもっと楽しめるのではないかと楽しみにしています。
なんて感じです。
ニコニコ笑顔がはじけてました。とか、わーとうれしそうな顔になって私までうれしくなりました。とか
いくつかパターンを持っているといいですよね。
その中に、その子のトピックを織り混ぜたりします。
新しい髪飾りが気に入って何度も見せに来てくれました。
とか
「○○先生~」と呼んでくれてうれしかったです」
などその子の特別な話題があると、保護者の方もうれしいんじゃないかな~と思ってます。
それでも思いつかない子がいることもありますよね。
そうしたら複数担任でしたら、他の先生に聞いちゃいます。
「今日○○ちゃん、どんなかんじでしたか?」
って聞くことで、情報を共有できるし、コミュニケーションがとれるので、うちのクラスの担任はみんな仲良しなんですよ。